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議会の役割

大正7年(1918年)4月1日、二級町村として分村独立した本村は、5月5日、第1回村会議員選挙(定数10名)以降、現在の町議会(定数9名)に至るまで、滝上町議会は町民を代表する町の意思決定機関として、私たちの生活に深く関わってきました。
町議会は、町の仕事が常に民主的で効率的、そして公正に行われているかを調査・監視するとともに議会に与えられた多くの権限によって、町行政の円滑な運営を確保しています。

滝上町議会は次のような仕事をしています。

  • 議決
    条例の制定・改正・廃止、予算の決定、決算の認定、重要な契約や財産の取得・処分の決定を行います。
  • 選挙・同意
    正副議長の選挙、副町長・教育長・監査委員選任の同意を行います。
  • 調査
    町の事務を検査したり、監査委員に監査を求めて、町の仕事が適正に行われているかを監視しています。
  • 意見書提出
    町の発展に必要な事柄の実現を、国や都道府県など関係機関に要望するため、町議会の意思をまとめた意見書の提出を行います。
  • 請願・陳情の受理
    請願・陳情を受理・審査し、必要と認めるものは町長などに送付し、その実現を図ります。

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