【2月24日】錦仙峡情報
今回はホテル渓谷主催のイベント
「ひな祭りスノーシューガイドツアー」
に参加した体験の様子を含めて錦仙峡の様子をお伝えします。
講師は、POUSSIN(プッサン)の冨山光太郎さん。
計6名の参加者で、遊歩道を歩いてきました。
講師に教わりながら、スノーシューを履きました。
履き心地は、思ったより軽い印象でした。



ホテル渓谷前駐車場から道路を横断して橋を渡り、
道の駅そばの入口から遊歩道へ下りていきます。

ここ数日暖かい空気が流れ雪解けも進んでいましたが、
冷え込みにより、氷がまた姿を現しました。
川幅の両端は凍りついていますが、渚滑川の水は流れています。

途中、手前に垂れ落ちている氷が確認できます。

ツアーガイドのもと、スノーシューで斜面を下りると
間近で渚滑川を見ることができました。

進んでいくと水管橋に向かう白いらせん階段が見えます。
例年に比べて雪の積もり方は少ないそうです。


水管橋の上から見た渚滑川の様子です。

橋を渡った先にある渓谷公園でひと休み。
澄み切った空気の下で飲む暖かい飲み物は格別でした。
身体を温めたところでスタート地点に向けて再出発。

まっさらな雪原の上を歩きます。
踏み固められていない箇所は、雪を踏むと
サクサクと軽快な音が聞こえます。



散策の後には、ホテル渓谷で昼食と入浴をしました。
サウナで汗を流し、スノーシュー体験を満喫しました。
ひな祭りツアーは、この日1日限りのプランとなります。
氷瀑も見られるのはあとわずか。
見たい方は、雪が溶け切る前に見に来てくださいね。
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