虹の橋
全国的にもめずらしい2階建ての橋!虹が見えたらラッキー!
童話の世界をイメージした三角屋根の門が特徴的な「虹の橋」。かつて国鉄渚滑線が走る鉄橋として大正12年(1923年)から活躍を続け、昭和60年(1985年)の廃線と同時にその役目を終えました。

“この鉄橋を何らかのかたちで残したい!”
まちの人たちの強い思いにより、平成2年(1990年)「ふるさと創生事業」の一環として、現在の姿へと生まれ変わりました。

全国的にも珍しい2階建ての「虹の橋」は、1階の床下からは滝のような放水を行い、光の反射によって橋に架かる虹を見ることができることからその名がつきました。
2階からは「芝ざくら滝上公園」や渚滑川を眺めることができる絶好の観光ポイント!
2階から1階へはなんと滑り台で降りることができます。

放水期間
5月上旬~10月下旬
9時00分~17時00分(一時間おきに、約10分間)
※川の水量等の影響により、放水を休止する場合があります。
お問い合わせ
まちづくり推進課 商工観光係
電話:0158292111